眼精疲労でよくあるお悩み
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スマホを
見ていると
目がかすむ -
まぶたが
ピクピクする -
目の充血がひどい
-
ひどい肩こりに
悩まされている
眼精疲労を改善して
不調を緩和させましょう
近年、スマホやパソコンを長時間使用する機会が増え、
眼精疲労にお悩みの方も多いのではないでしょうか。
眼精疲労が続くと、肩や首のコリ、頭痛や吐き気などの不調が生じやすくなります。
そのため、日頃からきちんと対策を行うことが大切です。
ここでは、眼精疲労の原因や症状、対処・予防法をご紹介します。
眼精疲労で
お悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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鍼の施術というと肩こりや腰痛といった身体の不調を改善するために行うイメージがありますが、最近では美容目的で鍼の施術を行うケースが増えてきています。
そのような施術のことを「美容鍼」と言います。当院では顔だけでなく首や肩にも鍼施術を行うことで、効果を最大限に引き出すことがあります。
シミやしわ、たるみなどの肌トラブルなどのエイジングケアをしたい方におすすめです。 -
鍼灸には古い歴史があり、日本でも江戸時代には中心的な医療として人々の健康を支えていました。
明治維新後は西洋医学が主流となりますが、人間が本来持っている自然治癒力を高めるという観点から、現在でも鍼灸の施術は代替医療として多くの方の健康に役立てられています。
ここでは鍼灸の歴史や効果、改善が期待できる症状などについてご紹介します。 -
慢性的な肩こりや腰痛でお悩みの方は多いのではないでしょうか。
なかなか改善が見られない症状には、カイロプラクティックがおすすめです。
カイロプラクティックには100年以上の歴史があり、アメリカでは施術者が医師とともに不調の改善に取り組むことがあります。
ここではカイロプラクティックの特徴や期待できる効果について解説しています。 -
頭が痛くなったり、目が疲れたりしたときに、自然と手が頭を触ってしまうことがあるのではないでしょうか。
人間の身体には360個以上のツボがあるとされていますが、そのうちの70個以上が頭部に集中しているとされます。
そのため、ヘッドマッサージによってツボを刺激することで、さまざまな不調を改善することが期待できます。
ここではヘッドマッサージの効果について詳しくご紹介します。 -
長時間のデスクワークやスマホの操作によって、目の疲れや眼精疲労にお悩みの方が増えてきています。
一度眼精疲労を発症してしまうと、目だけでなく身体や精神にも悪影響を及ぼすことがあります。
そのため、目の疲れは早めに取り除くことが重要です。
ここでは、目の疲れを改善する眼精疲労ケアコースについてご紹介します。 -
腰痛や肩こりがつらいとき、その部分だけを揉んだり、マッサージを受けるだけでは根本的な改善に繋がらないことがあります。
症状が現れているその部位だけに原因があるのではなく、さまざまな原因が複雑に絡み合って起こる場合が多くあるのです。
そのため、患部に対する施術だけでなく、全身調整も合わせて行うことによって、改善効果が高まります。 -
デスクワークなどで、気づけば猫背姿勢になっているという方は、多いのではないでしょうか。
猫背姿勢が続くと肩こりや腰痛、眼精疲労などさまざまな不調が生じることがあります。
猫背はくせになりやすいため、ご自身では改善が難しいものです。
猫背矯正で姿勢を改善し、身体の不調を根本から解消しましょう。 -
頭痛があると仕事や家事が手につかなくなり、ひどい場合には吐き気をともなうこともあります。
頭痛は主に「緊張型頭痛」と「片頭痛」に分けられます。
そのため、ズキズキする場合もあれば、締めつけられるような痛みが生じる場合もあります。
頭痛改善コースでは、患者様のタイプにあった施術を行っていきます。
薬に頼らずに、頭痛の根本原因から症状を改善していきましょう。
眼精疲労の原因と症状について
眼精疲労とは、目を使う作業を続けることで、目だけでなく全身に不調が生じ、休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態をいいます。
目には、ピントを調節する毛様体筋(もうようたいきん)があり、自律神経によって支配されています。
しかし、目の使い過ぎによって毛様体筋が疲労すると、自律神経のバランスが崩れ、全身にも症状がでるといわれています。
【目の仕組み】
私たちは、ものを見るとき、目の水晶体という部分の厚みが変化することでピントが調節されます。
ピント調節時には、水晶体のまわりにある毛様体筋と呼ばれる筋肉が働いています。
この毛様体筋は、見るものとの距離によって水晶体の厚みを変化させています。
〇遠くのものを見るとき
窓の外など、遠くを見ているときは、ピントを合わせるための毛様体筋の緊張がゆるみます。
〇近くのものを見るとき
パソコンなど近くのものを見るときには、毛様体筋が緊張します。
〇手元を見るとき
スマホなどパソコンよりも近くのものを見ようとすると毛様体筋がより緊張します。
日常生活の中では、毛様体筋がゆるむことが少なく、緊張状態が持続している場合が多いです。
そのため、毛様体筋に大きな負担がかかり眼精疲労が生じます。
【自律神経との関係】
目のピントは、自律神経が深く関係しているといわれています。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類があります。
交感神経は活動時に優位になり、副交感神経はリラックスしているときに優位になることで、身体のバランスをとるために働いています。
遠くのものを見るときは交感神経が優位になって、目や身体を緊張させるように働くといわれています。
近くを見るときには、目や身体をリラックスさせる副交感神経が優位になります。
この交感神経と副交感神経がうまく切り替わることで、目のピントを正しく調節できます。
しかし、デスクワークでパソコンを操作していると、近くのものを見ることが多くなります。
すると、副交感神経が優位になって自律神経のバランスが崩れた状態が長く続き、眼精疲労に繋がりやすくなります。
【眼精疲労が起こる原因】
眼精疲労が起こる主な原因としては、次のようなことが挙げられています。
〇目の使い過ぎ
スマホを見る時間が長かったり、長時間パソコンを使用すると、まばたきが減って目が乾燥し、疲れやすくなります。
さらに、近距離の状態で見続けて、目の筋肉を酷使させることで焦点を合わせる機能が低下してしまいます。
その結果、眼精疲労が生じることがあります。
特に近年は電子機器の普及により、VDT症候群という病気を発症する人も増えています。
VDT症候群とは、パソコンやスマホなどのディスプレイを長時間見続けて作業することをいいます。
〇長時間の同一姿勢
ずっと同じ姿勢のまま、パソコンやスマホを見続けたりすると、肩や首の筋肉が硬くなって首より上の血行が悪くなります。
そのため本来、目に送られるはずの水分や栄養素が減ってしまい、眼精疲労を発症することがあります。
〇光の刺激
パソコンの画面のちらつきや、薄暗い寝室で画面の明るいスマホを見るなど、光の刺激によって眼精疲労が起こることがあります。
〇精神的なストレス
精神的なストレスを抱えると、自律神経が乱れやすくなります。
すると筋肉の緊張や、涙の量・まばたきの減少、血行不良などが起こって、眼精疲労に繋がることがあります。
【眼精疲労によって起こる症状】
次に、眼精疲労を発症することによって起きる主な症状をご紹介します。
〇目に現れる症状
・目の奥が痛む
・目が重い
・目がかすむ
・対象物が二重に見える
・対象物にピントを合わせづらい
・目が充血する
・目がしょぼしょぼする
・目が乾燥する(ドライアイ)
・光の刺激に過敏になる
・視野がせまくなる
〇身体に現れる症状
・頭痛
・肩こり
・めまい
・吐き気
・全身の倦怠感
・集中力に欠けボーっとする
【眼精疲労と疲れ目の違い】
「眼精疲労」と「疲れ目」は、同じような意味と思われている方も多くいらっしゃいますが、実は両者には違いがあります。
「疲れ目」とは目を酷使することで、一時的に生じる目が疲れた状態をいい、目を休ませることで症状は治まります。
しかし「眼精疲労」は、ゆっくり眠ったり、きちんと休憩をとったりしても目の痛みやかすみ、頭痛などの症状が残る状態をいいます。
眼精疲労の対処法・予防法
「目が疲れているだけだろう」と、そのままにしておくと眼精疲労に繋がって、身体にも不調が生じやすくなってしまいます。
ここでは目の疲れを眼精疲労へ進行させないための対処法や、手軽にできる予防方法をご紹介します。
【眼精疲労の対処法】
〇目のまわりのマッサージ
見続けることで目の筋肉の血行が悪くなるため、筋肉を緩めるように目のまわりをマッサージしましょう。
① 親指で眉毛の下にあるくぼみを、10回ほど外側へ押します。
②親指と人差し指でつまむように、鼻の付け根を4回ほど上へ押します。
③人差し指でこめかみを10回ほど押し回します。
④下まぶた~指1本分下を人差し指で10回ほど押し回します。
目のまわりを押すときは、やさしくゆっくり押すようにしましょう。
また、眼球へは強い圧力をかけないように注意しましょう。
〇自律神経の乱れを整える
仕事や学業など日常生活で目を酷使する機会が多い方は、目のまわりの筋肉にストレスがかかって、眼精疲労に繋がりやすくなります。
・食生活に気をつける
栄養バランスのよい食事も、自律神経の調整に期待ができます。
積極的に摂取していただきたい栄養素としては次のようなものが挙げられます。
●トリプトファン:牛乳
●タンパク質:肉・魚・卵
●ビタミンD:きのこ・魚
●ビタミンB6:ささみ・魚・にんにく
●GABA:トマト
食事は、1日3食決まった時間に食べることが大切です。
きまった時間に食事をすると消化液の分泌リズムが整って、身体のリズムも整いやすくなります。
また、上記にプラスをして、ビタミンAやβ-カロテン、ビタミンB1、ビタミンB12などの、目にとって大切な栄養素も併せて摂ると良いでしょう。
●ビタミンA:ニンジンやホウレンソウ
目の網膜細胞の保護や、網膜が光を感知するのを助ける働きがあります。
●β-カロテン:かぼちゃやモロヘイヤ、ケールなど
体内でビタミンAに変換されます。
●ビタミンB1:豚肉や米、豆類
●ビタミンB12:しじみやあさり、いくら
ビタミンB1とビタミンB12は、視神経の働きをサポートし、視力を向上させる効果が期待できます。
・適度な運動をする
運動すると、筋肉の緊張がほぐれやすくなります。
また、全身の血行も促進されるため、自律神経のバランスが整いやすくなります。
特に、有酸素運動がおすすめです。
具体的には、ウォーキング・水泳・サイクリングなどが挙げられます。
〇目のツボ(率谷、風池)を押すようにする
デスクワーク中の休憩時間、目をスッキリさせるためにツボ押しをすることもおすすめです。
ツボを押す際は、指の腹でゆっくりと押すようにしましょう。
眼精疲労の改善に効果が期待できるツボを2つご紹介します。
・風池
頭の後ろ、髪の生えぎわで、頭を支える僧帽筋(そうぼうきん)の外縁にあります。
・率谷(そっこく)
耳の上の髪の生え際から指2本分、上にあります。
肩・首こり、頭痛、耳鳴りなどの症状改善に効果が期待できます。
〇目薬
目が疲れてきたら、早めに市販の目薬でセルフケアをすることもおすすめです。
しかし、眼精疲労の原因はさまざまなので、症状に合った目薬を探してみましょう。
迷ったら、ドラッグストアで薬剤師や登録販売者に聞いてみることをおすすめします。
【眼精疲労の予防法】
〇作業中(ディスプレイをみるとき)目を見開かないようにする
集中してパソコンなどで作業をしていると、無意識のうちにまばたきが減って、目を見開くことが癖になりやすいです。
それが負担となって、眼精疲労が起こることがあります。
そのため、作業時は、意識的にまばたきをするようにしましょう。
まばたきによって、目のまわりの筋肉がストレッチされ、ドライアイの予防にも繋がります。
〇ストレスを溜めないようにする
過度にストレスを受けると、眼精疲労が起こりやすくなります。
そのため、入浴してリラックスしたり、休日にはジムやスポーツなどで思い切り汗を流したりして、ストレスを溜めないようにしましょう。
〇こまめに休憩をとる
パソコンやスマホなどを長時間使用するときは、姿勢が悪くならないように注意し、1時間に10分程度、休憩をとるとよいでしょう。
また、作業をしている部屋の照明やディスプレイが明るすぎないようにすることも大切です。
草加鍼灸院整骨院の【眼精疲労】
アプローチ方法
眼精疲労は原因や状態の程度によって、目のまわりの症状だけでないこともあります。
首肩や背中のコリ、頭痛、めまい、吐き気、不良姿勢、自律神経症状などお身体のさまざまな部位に影響をもたらすことがあります。
それらを踏まえて、当院ではまず、カウンセリングと姿勢分析で原因と状態の程度をしっかりと把握していきます。
そしてお身体のどの部分がどのようになっているかの「お身体の状態のご説明」とどの部位にどのような施術が必要かという「施術のご提案」をいたします。
施術は鍼灸(はり・きゅう)・マッサージ・ヘッドマッサージ・矯正・カイロプラクティック等のメニューの中からお身体の状態とご本人様のご要望に合わせた施術を行ってまいります。
眼精疲労は日常生活動作の負担の積み重ねから発症しやすいので、施術後は軽快しても再発しやすいことが特徴の1つとして挙げられます。
ですので当院では定期的に継続したメンテナンスをおすすめしています。
定期的なメンテナスが難しい方には、ご自宅での毎日のセルフケアをご指導しております。
定期的に継続したメンテナンスをご希望の方には、『サブスク(定期継続購入)メニュー』や『セレクト会員コース』といったお得に施術をお受けいただけるメニューをご用意しております。
眼精疲労のお悩みやご質問等ございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
著者 Writer
- スタッフ:小澤 駿介
(オザワ シュンスケ) - 生年月日:8月11日
血液型:O型
出身:埼玉県
趣味:スポーツ、ゲーム
得意な施術:鍼灸、マッサージ、骨盤矯正
一言:患者様の悩みに寄り添い、ご満足いただける対応と施術に誠心誠意努めます!
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